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TCP のポートにping できるWindows 8.1/Windows Server 2012 R2 からの新コマンド : Test-NetConnection

TCP のポートにping できるWindows 8.1/Windows Server 2012 R2 からの新コマンド : Test-NetConnection

概要

Windows 8.1/Windows Server 2012 R2 からの新コマンドTest-NetConnection を紹介します。
このコマンドを利用すると、任意のTCP のポートにping でき、ICMP がブロックされていて通常のping.exe では接続の確認ができない場合にも使えます。

内容

Test-NetConnection の基本的な使い方
Test-NetConnection を利用して、ポートの80 番にping する使用例を紹介します。
1. PowerShell を起動します。
PowerShell を起動

2. “Test-NetConnection <宛先のコンピューター名> –Port 80” を実行します。
Test-NetConnection <宛先のコンピューター名> –Port 80

3. 成功時は、”TcpTestSucceeded” が”True” となります。
成功時は、TcpTestSucceeded がTrue

失敗時は、”TcpTestSucceeded” が”False” となります。
失敗時は、TcpTestSucceeded がFalse

Test-NetConnection のTips
SMB/HTTP/RDP にTest-NetConnection を実行する場合

上記の通り、任意のポートに対してping をするには、引数に”-Port <数字>” と指定することで可能です。
ただし、SMB/HTTP/RDP に対しては文字でもping を実行することができます。

・SMB に対しTest-NetConnection を実行する場合
”Test-NetConnection <宛先コンピューター名> SMB” とします。
Test-NetConnection <宛先コンピューター名> SMB

・HTTP に対しTest-NetConnection を実行する場合
”Test-NetConnection <宛先コンピューター名> HTTP” とします。
Test-NetConnection <宛先コンピューター名> HTTP

・RDP に対しTest-NetConnection を実行する場合
”Test-NetConnection <宛先コンピューター名> RDP” とします。
Test-NetConnection <宛先コンピューター名> RDP

Test-NetConnection はtnc と省略可能
Test-NetConnection は”tnc” と省略可能です。
よって、”tnc <宛先のコンピューター名> HTTP” といった使い方も可能です。
tnc <宛先のコンピューター名> HTTP


情報元
New Networking Diagnostics with PowerShell in Windows Server R2 (英語)

関連記事
PsPing : TCP のポートにping できるMicrosoft のツール


  1. 2014/08/14(木) 22:24:39|
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