troushoo

Visual Studioでカーネルデバッグ(1)

次版Visual Studioを利用してカーネルデバッグすることができます。
buildイベントのセッションでデモされていた内容を紹介します。
本セッションではNICを使ったデバッグ、USB 3.0を使ったデバッグが紹介されていましたが、今回はNICを使ったカーネルデバッグを紹介します。

設定
1.
デバッグされるマシンの設定。
bcdedit –dbgsettings net hostip:<ホストのIP> port:<ポート(2で使用)>

この時、下図のように出力されたkeyを覚えておきます。

2. デバッグするマシンの設定。
Visual Studioを起動し、"デバッグ""プロセスにアタッチ""Windows Kernel Mode Debugger"を選択し、下記のように、Connection Type(今回はNetwork)1で入力したポート番号、1で出力されたkey等必要情報を入力します。

3. デバッガーがターゲットマシンに接続され、デバッガコマンドが入力できます。
デバッガコマンド入力の際には、IntelliSenseもききます。

補足
・2006年以降のIntelBroadcomのギガビットアダプターは大半、本機能をサポートしています。
Windows Driver Kit (WDK) Developer Previewが必要です。2011/09/27現在、WDK Developer Previewをダウンロードするには、MSDNのライセンスが必要です。
 WDK Developer Previewダウンロードサイト

リンク
Performing Kernel-Mode Debugging Using Visual Studio
Setting Up a Network Connection in Visual Studio
Windows 8 kernel debugging: New protocols and certification requirements


  1. 2011/09/27(火) 14:48:00|
  2. Visual Studio
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<Visual Studioでカーネルデバッグ (2) | ホーム | Visual Studio 2010で.NETのダンプ調査>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://troushoo.blog.fc2.com/tb.php/2-deafb21a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

スポンサーリンク

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

ツール (92)
ネットワーク (76)
Visual Studio (56)
SOS・Psscor2/Psscor4 (25)
WinDbg (25)
Linux (23)
Azure (17)
Tips (20)
英語 (1)
About Me (1)
未分類 (0)

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する