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ProcDump を使った、Azure Web サイトのダンプ取得方法

概要

ProcDump を使った、Azure Web サイトのダンプ取得方法を紹介します。

内容

ProcDump を使った、Azure Web サイトのダンプの取得手順
1. Web サイトのSCM(= Site Configuration Manager)に移動します。
SCM に移動するには、サイトのURL のazurewebsites.net の前に、”scm.”を追加します。
例:サイトのURL が mydumptest0.azurewebsites.net の場合
  SCM のサイトのURL: https://mydumptest0.scm.azurewebsites.net


2. ユーザー名/パスワードを聞かれたら、Azure のサブスクリプションに使用しているものを入力します。

3. “Process explorer” をクリックし、”scm” がついていないw3wp.exe のpid を確認します。


4. “Debug console” → “CMD” をクリックします。


5. ProcDump をアップロードするフォルダに移動します。
ここでは、”site\wwwroot\dump” を作成しました。

6. procdump.exe をブラウザにドラッグアンドドロップし、procdump をアップロードします。


7. 以下のコマンドでProcDump を実行します。

procdump -accepteula –ma “(上記3 で確認した)w3wp.exe のpid”
引数の意味は以下です。
引数 意味
-accepteula 使用許諾を行う
-ma プロセスのフルダンプを取得する


7. ダンプができるので、”Download”のアイコンを押して、ダウンロードします。


8. ダンプが開けることを確認します。


補足
Kudu には、上記したとおり”Process explorer”が使え、そこからも”右クリック” → “Download Memory Dump” → “Full Dump” でフルダンプを作成することができます。


しかし、2014/11/27 現在、Process explorer で作成したダンプは、!runaway コマンドが”ERROR: !runaway: extension exception 0x80004002. “Unable to get thread times – dumps may not have time information” 実行できませんでした。
(上記のProcDump を使った方法では、!runaway コマンドは実行できました。)


情報元
Using Kudu to capture hang dumps for Windows Azure Web Sites (英語)

関連記事
ProcDumpでダンプの取得:ダウンロードから基本的な使い方まで
  1. 2014/11/27(木) 22:34:39|
  2. Azure
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