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OS の機能を使って、パフォーマンスモニターのデータをSQL サーバーに格納する2つの方法

OS の機能を使って、パフォーマンスモニターのデータをSQL サーバーに格納する方法を2つ紹介します。
a) パフォーマンスモニターを使って、SQL サーバーにパフォーマンスデータを格納
b) relog.exe を使って、SQL サーバーにパフォーマンスデータを格納

a) パフォーマンスモニターを使って、SQL サーバーにパフォーマンスデータを格納
まず、SQL サーバーに接続するための「システム DSN」を作成する必要があります。DSN はData Source Name の略です。

1. 「設定」→「タイル」→「管理ツールを表示」を「はい」にします。


2. 「ODBC データ ソース (64 ビット)」をクリックします。
ODBC データ ソース (64 ビット)

3. 「システム DSN」の「追加」をクリックします。


4. 「SQL Server」をダブルクリックしきます。


5. ウィザードに従い必要な情報を入力していきます。
注意点は以下の二点です。それ以外は、デフォルトの設定で問題ありませんでした。
・「SQL Server が、ログイン ID の権限の確認を行う方法は?」は、「ネットワークへのログイン ID で、Windows NT の認証メカニズムを使う」である必要がありました。


・「規定のデータベースを以下のものに変更する」を設定すると、設定したデータベースにパフォーマンス情報が格納されるようになります。


6. 作成した「名前」を憶えておきます。



次に、パフォーマンスモニターで設定を行います。

1. パフォーマンスモニター(= perfmon.msc) を起動します。

2. 「データ コレクター セット」→「ユーザー定義」を右クリックし「新規作成」→「データ コレクター セット」クリックします。


3. 「この新しいデータ コレクター セットの作成方法を選択してください。」では、「手動で作成する」を選択します。


4. 「含めるデータの種類を選択したください」では、「データ ログを作成する」の「パフォーマンス カウンター」を選択します。


5. 「記録するパフォーマンス カウンターを選択してください。」で、任意のパフォーマンス カウンターを追加します。


6. 「データの保存場所を選択してください。」では、任意の場所を指定します。


7. 「データ コレクター セットを作成しますか?」では、「保存して閉じる」を選択します。


8. 作成されたユーザー定義をダブルクリックします。


9. データコレクターをダブルクリックします。


10. 「パフォーマンス カウンター」タブの「ログ フォーマット」を「SQL」にし、「データ ソース名」を上記で作成した「システム DSN」名にします。


11. データーコレクターセットを開始すると、dbo.CounterData、dbo.CountegrDetails、dbo.DisplayToID にパフォーマンスデータが格納されます。


b) relog.exe を使って、SQL サーバーにパフォーマンスデータを格納
relog.exe を使う方法は、既に作成したパフォーマンスデータ(= blg ファイル) の情報をSQL サーバーに確報します。

こちらも、まず、「システム DSN」を作成する必要があります。
具体的な作成方法は、上記した手順をご参照ください。

その後、relog.exe を使用します。
1. 管理者権限のコマンドプロンプトを起動します。

2. 以下のコマンドを実行します。

relog <blg ファイルのパス> -f SQL -o SQL:<システムDSN名>!<任意の文字列>


3. dbo.CounterData、dbo.CountegrDetails、dbo.DisplayToID にパフォーマンスデータが格納されます。
<任意の文字列>は「dbo.DisplayToID」の「DisplayString」に格納されます。


情報元
Relogging Perfmon binary log files to SQL (英語)

関連記事
パフォーマンスモニターのプロセスのインスタンスにPID を表示するTips


  1. 2015/04/10(金) 22:56:53|
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