Visual Studio 2010を利用すると、UIテストを自動化することができます。これにより、手作業では時間がかかってしょうがないテストを自動化することができます。今回は、100回ボタンをクリックすると例外が発生するというWebサイトを利用して、人が100回もクリックしてテストすることなくUIテストを行う方法を紹介します。 今回利用するWebサイト以下のようなサイトで、"100回クリックで例外"のボタンを100回押すと例外が発生する...
- 2011/11/27(日) 07:05:00|
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Windows ADK (Assessment and deployment kit) for Windows Developer Previewを利用し、システムのパフォーマンスを調査し、そのシステムのパフォーマンスの問題点を発見することができます。ADKはbuildイベントのKeynote #1でも紹介されていましたが、ここではより詳細に説明していたbuildイベントのセッション:Improving performance with the Windows Performance Toolkitでデモされていた内容を紹介します。(以下はキーノー...
- 2011/11/22(火) 15:50:11|
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WPR (Windows Performance Recorder)とWPA (Windows Performance Analyzer)を使用すると、システムの詳細なパフォーマンスを測定・表示することができます。前回はbuildイベントのセッション:Improving performance with the Windows Performance Toolkitでデモされていた内容のうち、今回はWPRについて紹介しました。今回は同セッションからWPAを紹介します。 [WPAでパフォーマンス情報を表示するデモ]・検索画面でPerformance...
- 2011/11/19(土) 15:58:57|
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Visual Studio Web Debugger.logを参照すると、Windows Azure開発時のトラブルシューティングをすることができます。Cloud Cover Episode 64でも紹介されていたブログ: HOW TO DIAGNOSE WINDOWS AZURE ERROR ATTACHING DEBUGGER ERRORSを紹介します。[エラー]開発時に以下のエラーに遭遇する場合があります。 Windows Azure Tools for Microsoft Visual StudioThere was an error attaching the debugger to the IIS worker proces...
- 2011/11/09(水) 13:21:00|
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WPR (Windows Performance Recorder)とWPA (Windows Performance Analyzer)を使用すると、システムの詳細なパフォーマンスを測定・表示することができます。buildイベントのセッション:Improving performance with the Windows Performance Toolkitでデモされていた内容のうち、今回はWPRについて紹介します。(2011/11/10追記:WPAについてはこちらので紹介しております。) [WPRでパフォーマンス情報を取得するデモ]・検索画面で...
- 2011/11/05(土) 18:19:00|
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いつの間にかプロセスがいなくなってしまうトラブルに遭遇することがあります。そのとき、GFlagsを利用するとプロセスを殺した犯人がわかることがあります。 以下、例としてnotepad.exeがいつの間にか死んでいた場合の調査ステップを記載します。 [ステップ]1. gflags.exeを起動 gflags.exeはwindbg.exeと同じフォルダに入ってます。2. "Silent Process Exit"のタブをクリック3. Imageにプロセス名を記入4. "Enable S...
- 2011/11/01(火) 13:18:00|
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