概要 Visual Studio 2013 Ultimate Update 2 で、IntelliTrace を用いた例外のデバッグ機能が拡張され、コードマップの機能を使うことができるようになりました。 内容 Visual Studio 2013 Ultimate Update 2 では、IntelliTrace を用いた例外のデバッグの機能が拡張され、コードマップの機能を使うことができるようになりました。以下、具体例を用いて、この新機能を紹介します。Visual Studio 2013 Update 2 のインストール方法2...
- 2014/03/30(日) 22:00:34|
- Visual Studio
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概要 Wireshark のTime-Sequence Graph (Stevens) の紹介をします。このグラフを利用すると、通信の状態を把握することができます。 内容 Time-Sequence Graph (Stevens) の表示方法1. シーケンス番号の推移を確認したいTCP のパケットを選択します。この時、Time-Sequence Graphは単一方向通信のシーケンス番号の推移を表すグラフであることに注意します。以下のスクリーンショットでは、199.195.193.220 から 192.168.137.43 の...
- 2014/03/23(日) 23:07:24|
- Wireshark
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概要 パフォーマンス解析に便利なツールWPA (= Windows Performance Analyzer) の”プロファイル” を紹介します。プロファイルを用いると、ビューの設定を保存することができ、便利です。 内容 WPA (= Windows Performance Analyzer) とは、WPR (= Windows Performance Recorder) で取得したパフォーマンス情報を解析するためのツールです。WPR/WPA を用いると、アプリが何を待っているかを調べたり、パフォーマンスの比較ができた...
- 2014/03/17(月) 21:50:16|
- ツール
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概要 Visual Studio 2013 Update 2 の新機能”CPU 使用率” を紹介します。”CPU 使用率” を用いると、開発しているアプリケーションのCPU 負荷の状況を調べることができます。 内容 Visual Studio 2013 Update 2 より”パフォーマンスと診断” の一つとして”CPU 使用率” が導入されました。以下、C# のサンプルアプリを用いて、”CPU 使用率” の使い方を紹介します。(”CPU 使用率” はC++、C#/VB、JavaScript のコードに対して実行できま...
- 2014/03/10(月) 22:22:00|
- Visual Studio
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概要 Wireshark、Network Monitor、Message Analyzer でキャプチャーしたパケットはFiddler で開くことができます。その方法を紹介します。 内容 Fiddler は、元Microsoft のエンジニアが作成した、ウェブアクセスを解析するための強力なツールで、現在はTelerik よりフリーで公開されております。Fiddler は、Wireshark、Network Monitor、Message Analyzer でのキャプチャーファイルを開くこともできます。以下、その方法を紹介...
- 2014/03/03(月) 22:49:02|
- ネットワーク
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